スポンサーサイト
上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
他人が妻を調教中（Ⅰ）
ある晩、私はあるエロ画像投稿掲示板を観て、心臓が飛び出しそうになりました。妻のあられもない恥ずかしい姿がアップされていたからです。
目にモザイクがかかっていましたが、自分の妻を誤認するはずがありません。下あごに星形の小さなほくろがありました。間違いなく私の妻です。
スレッドのタイトルは『清楚な他人妻を開発中』、スレ主名は『Ｗスナイパー』となっており、冒頭のスレッド紹介欄には以下のような文面が書き込まれていました。
ご無沙汰していました。職場で新たな獲物をゲットしたので新スレを立てさせていただきました。 (^O^)／
今回のメス奴隷は他人妻のジュリです。アラフォーの経産婦ですが、性的にはまったくのウブで、私と出会うまでフェラすらしたことがありませんでしたが、徐々にではありますが従順な性処理専用肉便器として性長中です。 (^_^;)
調教の過程を現在進行形で報告していきますので、ご意見、ご要望をお寄せください。 m(__)m
トップ画像は硬くなった陰茎の亀頭部分を舌を出して舐めている妻の痴態です。両手で根元を支えていて、乳首がしっかり勃起しています。
最初の日付は半年ほど前で、500件余りのコメントが寄せられていました。かなり人気があるようです。
私はページの下に目を移しました。10件のコメントがあり、画像が３枚掲載されていました。米国にサーバーを置く無修正サイトのため、どれも目線以外のモザイクはかかっていません。
１件目のコメント欄に最初の画像が貼られていました。ラブホテルと思われる部屋の窓際で全裸の妻が手で胸と下腹部を隠して立っています。
ジュリの裸体を撮影した記念すべき１枚目の画像です。なかなかガードが固く３回目の逢瀬でやっと撮ることができたんですよ。
この画像では分かりませんが、乳首も陰唇も鮮やかなピンク色をしています。近々お見せできると思いますので今しばらくお待ちください。
サムネイルをクリックすると、妻の立ち姿が24インチの画面いっぱいに拡大されました。かなりの高解像度でアップされています。
写真の中の女性は、頬を赤らめて恥ずかしそうに微笑んでいました。
私はこの女性が妻でないことを祈りながら、マウスのホイールを動かして下腹部を表示させました。
しかし、そこに写った左手を観て、私は絶望的な気持ちになりました。薬指にはめられている結婚指輪は我が妻のものでした。宝石デザイナーの友人がプレゼントしてくれた世界に一組しかないものですから、見間違いようがないのです。
１枚目の画像を消して、２枚目の画像が貼られているコメントを読みました。
連貼り失礼します。１回目の逢瀬で撮った画像です。清楚な人妻の雰囲気がよく出ていると思いませんか？
目線が入っているので分かりづらいですが、ジュリの表情はかなりこわばっています。これから初めての他人棒（生涯２本目の肉棒）を受け入れるのですから、それも仕方のないところです。
背景に写っているのは見覚えのある駅ビルです。ここで待ち合わせて間男の車に乗ったのでしょう。
妻はウグイス色のワンピースを着ています。３年前に私がプレゼントしたものです。いったいどういう心境でこの服を選んだのでしょう？ 初めての浮気現場へ夫に貰った服を着て出掛ける神経が理解できません。
３枚目の画像は10件目のコメント欄に添付されていました。
桃色仮面さん：たくさんのレスありがとうございます。ジュリのスペックは、身長158センチ、体重42キロ、ブラサイズＣカップ、足サイズ23.5センチといったところです。
ツルマンさん：若いなんてお褒めいただいて恐縮です。見た目は若いですが肌の張りは年相応です。なにしろ年女ですから。
ぷ～にんさん：調教を始めて１ヵ月もたってないので、野外露出はまだ無理そうです。信頼度がもう少し高まったら命令してみます。
この画像は２回目の逢瀬時に撮影したものです。
セックス後にシャワーを浴びて出てきたところを激写した１枚です。
顔が分かるモノはすべて消去させられたため、こんなのしか残りませんでした。
そこには両手で顔を覆ってうつむいている妻が写っていました。
身につけているのはハーフカップのブラジャーと極小のショーツだけです。こんなセクシーな下着、家で見たことがありません。間男に逢うために買ったのでしょうか？ それともプレゼントされたのでしょうか？
この日、私は２ページ目を開くことができませんでした。半年間で愛する私の妻がどこまで調教されてしまったのか、その事実を知ることが怖くてしかたがなかったのです。
私はＰＣの電源を切り、ウイスキーをロックで呑みはじめました。酔わずに眠ることなど到底できないと思いました。
寝室に入って妻の寝顔を見る勇気もありません。酔いつぶれ、知らないうちにソファで寝ていました。