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交換も五度目なら(02)


 話が横道に逸れてしまいました。食後、お待ちかねのメインイベントの開始です。
 あっ、その前に入浴しました。
 残念ながら別々です。幸恵さんが拒否したわけではなく、私のほうが恥ずかしかったからです。日野さんと妻は仲良くいっしょに入ったようです。
 2度目のとき、入浴をともにしたのですが、起立している一物を見られ、なんとも気まずい思いをしました。
 このときは《ボディータッチのみで挿入なし》というルールだったのですが、我慢するのに本当に苦労しました。なにしろ全裸の可愛い他人妻が全身をくまなく洗ってくれるわけですから。
 ソープランドには行ったことありませんが、こんな具合にサービスしてくれるのかなぁと不埒なことを考えてしまいました。
 何度も何度も、押し倒して挿入したい衝動に駆られました。幸恵さんも受け入れてくれるだろうという予感みたいなものもありました。
 しかし、これからのことを考えると、やはりルール破りは御法度です。愚息に水を掛けてグッと堪えました。
 そのため、私は洗ってもらいましたが、私が洗ってあげることはありませんでした。いっしょに湯船に浸かっただけです。それも向かいあってです。
 小柄な幸恵さんを抱っこして入りたかったのですが、勃起したものが勝手に穴に入ってしまいそうで、やはりグッと堪えました。
 あとで幸恵さん本人から聞いたのですが、このときの私の態度に好印象を抱いたとのことでした。この人は女性に優しい信頼できる男性だ、と。
 我慢したかいがありました。

 幸恵さんが入浴している間に、ビデオカメラをベッドルームに移動してセッティングしました。
 リビングやダイニングでも録画しましたが、防犯ビデオのような映像なので私はまだ観ていません(妻は全部観たそうです)。
 しかし、絡みのシーンは自分でも観たいので、クローゼットの上(全体俯瞰用)、ベッドの脇(全身撮影用)、枕元(上半身撮影用)の3ヵ所にセットしました。
 どれもPC用の小型モニターですがHD録画できるスグレモノです。この日のために奮発して購入しました。
 結果は上々で、私と幸恵さんとの行為をうまく記録できました。編集が終わったらダイジェスト動画をメールしますので、アソコを大きく膨らませて待っていてくださいね。
 それにしても、自分の行為を観るっていうのは、なんだか妙な感じがします。はっきり言って、醜い自分は見たくないです。
 次回はハンディーカメラを持って行くつもりです。これなら自分が写り込むことはないし、幸恵さんの表情を接写することもできますから。

 また話が逸れてしまいました。
 それでは、まず私と幸恵さんの交流場面を簡単に解説し、そのあとで妻と政彦さんの交換現場を私の感想を交えながら詳しく説明させていただきます。

 裸で待つかどうかずいぶん悩みましたが、けっきょく前回、前々回同様、パジャマを着て待つことにしました。そのかわり、今回は幸恵さんに脱がせてもらおうと(勝手に)決めました。
 幸恵さんはガーゼ地のネグリジェを着てベッドルームに入って来ました。ワインレッドがよく似合っていました。
 でも、脱がせにくそうだなぁと思いました。膝下まであるロングタイプで、ボタンが9つもついていたからです。
 部屋の照明はつけたままです。暗いと撮影できないので。そう説明すると、幸恵さんはあっさりと了解してくれました。
 妻は暗くした状態でないと絶対サセてくれませんが、幸恵さんは気にならないようです。
 あとで聞いたところによると、幸恵さんと日野氏は明るいところで合体することがよくあるそうです。
 だから、私のちょっと変態的な要望も、彼女にとってはごくごく当たり前の指示でしかなかったのです。

 私たちはまずベッドに座って熱い抱擁を交わし、ディープキスをしました。ベッドインは今回で三度目ですから、このへんは手慣れたものです。
 再び立ち上がり、先に私が幸恵さんのネグリジェを脱がせました。ボタンを外すのが面倒だったので、下から捲って首から抜いてしまいました。ブラジャーとショーツも私がとりました。
 明るいところで初めて幸恵さんの裸を見ました。白くてポッチャリした体は、まさにマシュマロという表現がピッタリです。
 私のパジャマと下着は幸恵さんが脱がせてくれました。私の愚息はすでに大きくなっていて、幸恵さんはトランクスを下ろすとき顔を真っ赤にしていました。可愛い人です。

 幸恵さんの手が自然に私の一物を握り、先端を小さな口に含みました。初めてのフェラチオです。
 私にはフェラチオの経験がほとんどなく、新婚時代に何回か妻にしてもらったことがあるだけです。ですから、幸恵さんが二人目ということになります。
 幸恵さんのテクニックは素晴らしく、すぐにも出てしまいそうになりました。玉袋まで含んでくれて、アダルトビデオを再現したような奉仕に感激しました。
 柔らかな唇と舌が竿の表面にねっとりとまとわりつきながら這いまわり、優しい刺激が愚息を脈打たせました。
 妻は「変な味がする」と言って、口での奉仕を拒否します。数度の行為も、私の懇願に負けて嫌々という感じでした。それに比べ幸恵さんは、慈しむように優しく積極的に舐めてくれます。
 30分ほど我慢しましたが、けっきょく最後は口の中で果ててしまいました。幸恵さんは精液を美味しそうに飲んでくれ、亀頭を舐めてきれいにしてくれました。この行為にも感激しました。
 「いつもしてるの?」と尋ねたところ、「ときどき」という返事でしたが、政彦さんに相当仕込まれている感じでした。
 まぁ、身長が190近くある本当の夫のモノは私のものよりずっと大きいでしょうから、私の粗チンを含むのは容易なことなのでしょう。












テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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豪円寺 琢磨
(Gouenji Takuma)

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