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歪形の家族性活(21)


 妖しい目をした美代が笑顔で答える。
「双頭バイブっていうのよ」
「ソウトウ…バイブ?」
「曲がった方をあなたのアソコに入れて、長い方で私を愛するの。いいわ、私が着けてあげる」
 義母が片方を義娘の秘穴に挿入し、ボタンのスイッチをオンにする。
「あっ、あん!お、お義母様、これって…」
 祥子が思わず嬌声を上げる。
「だから、バイブだって言ったでしょ。気持ちいいでしょう? コレ、振動するのよ。さぁ、私を犯して、気持ちよくして」
 美代がベッドの中央に寝転び、両膝を立てて股を開く。
「さあ、はやく来て!」

 祥子は当惑した。義母に快感を与えてあげたいのはやまやまだが、自分が男になって犯すことはさすがに躊躇された。
「本当に入れてもいいんですか?」
 美代が祥子の手を引っ張って下から抱きしめる。
「いいのよ。遠慮しないで。やり方はわかるでしょう?」
 義娘が右手で震えるバイブを支え持ち、先端を義母の膣口に当てると、義母が両足を腰に絡めてピンクの棒を引き寄せる。
「祥子さん、そのまま前に出て!」
「こ、こうですか?」
「そうよ。あぁ~入って来る。祥子さんが入って来るわ。嬉しい…」
 メス奴隷の恥毛が触れ合う。リズミカルな振動が膣壁を刺激し、二匹の快感を高めてゆく。
「祥子さん、激しく動いて私をいたぶって!」
「で、でも、そんなこと…」
 祥子は戸惑うばかりで、美代の言うとおりに動くことができない。

 業を煮やした作造がベッドに上がって来た。
「そんなことでどうする! 仕方がないのう。ワシが手伝ってやるわ」
 作造が祥子の後ろに座りこみ、節くれ立った十本の指で腰骨をしっかりとつかんで前後に激しく揺する。
 祥子の股間から突き出た肉棒が、ピストン運動を繰り返して美代の秘穴をかきまわす。
「あっ、い、いい。いいわ~」
 二匹の腰が重なるたびに、強い衝撃が年下奴隷の子宮口を襲う。
「お義母様、わ、私もです…」
 クチュクチュという卑猥な摩擦音が結合部から発せられる。

「もう我慢できん。ワシも参加するぞ!」
 そう宣言して、作造が指示を出す。
「繋がったまま逆になりなさい」
 作造が二人を横に転がすと、今度は美代が上に、祥子が下になり、娘が騎乗位で母を下から犯しているような状態になる。
 不敵な笑みを浮かべた作造が、妻の尻を無造作に叩いて痛めつける。
「美代、どうじゃ? 気持ちエエか?」
 年上奴隷がうわずった声で感謝の言葉を述べる。
「はい、ありがとうございます、ご主人様。とても気持ちいいです」
「よし、もっと気持ちよくしてやる。お情けをどこに欲しい? 遠慮なく言うてみい!」
「はい。では、後ろにお願いします」
「正確に言え! 後ろじゃわからん!」
 美代が恥ずかしそうに声を震わせて哀願する。
「アヌスに入れてください」
「ケツの穴じゃな?」
「は、はい、そうです」
 作造が身を乗り出して祥子の顔を覗き込む。
「祥子、聞いたか? オマエの母はケツの穴で逝きたいそうじゃ」
 この世にアナルセックスがあることを知らない祥子は、二人の会話が理解できなかった。

 怪訝な表情をしている嫁の顔を見て、作造は悪魔のような行為を思いついた。
「『百聞は一見にしかず』じゃ。美代、バイブを外してシックスナインのかたちになりなさい!」
 主人の意図を察した年上奴隷が抵抗する。
「恥ずかしすぎます。それだけはどうかお許しください」
「ダメじゃ。さぁ、はやく祥子に跨がれ!」
 逆向きになって頭を跨ぐと、祥子の目前に美代の女性器が来る。
「は、恥ずかしい。祥子さん、見ないで…」
「そんな…お義母様、とってもキレイです…」
 作造がバイブを引き抜いて妻に手渡す。
「ほら、これで気持ちよくしてやるんじゃ! オマエだけ気持ちよくなるのは不公平じゃろう?」
 義母が長く伸びた方を義娘のヴァギナに押し込んで出し入れする。
「あっ、お義母様…」
「祥子さん、お願い。気持ちよくなってちょうだい」

 後背位で繋がろうとしている作造が、硬くなった肉竿で祥子の顔を撫でながら命令する。
「祥子、よく見るんじゃぞ! そのうちオマエもすることになるのじゃからな」
 祥子は言葉が出なかった。目の前の光景が信じられなかった。作造の剛直は、女陰ではなく、菊門に差し込まれた。
「美代はなあ、前よりも後ろのほうで感じるオンナなんじゃ」
「そんなこと、言わないでください」
「『私はアヌスで感じる変態奴隷です』って言うてみろ!」
「私はアヌスで感じる変態奴隷です」
「もう一回!」
「私はアヌスで感じる変態奴隷です」
 作造の太くて長い肉棒が直腸内を前後し、その振動が子宮と膣壁を刺激する。
「あっあ~、逝きそうです。ご主人様、逝かせてください。お願いします…」
「よし、逝け! 好きなだけ逝け!」
 美代は何度も何度も絶頂に達し、意識を失って祥子の上に倒れ込んだ。
 
「祥子、見たか? オンナはケツの穴でも逝くことができるんじゃ」
「し、信じられない…」
「信じられないって。美代が気をヤルところを見たじゃろう」
「そ、それはそうですけど…」

 お尻の穴が犯されることを想像しただけで、祥子は絶望的な気持ちになった。


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豪円寺 琢磨
(Gouenji Takuma)

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