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強姦願望少女(18)


 繭美が綾音の太股を抱え、顔を股間に埋める。
 甘酸っぱいフルーツのような香りが鼻孔をくすぐる。なんて香しいんだろう。
 顎が恥毛に当たる。繭美のものより豊かだ。柔らかくて肌触りがいい。
 すぐ目の前にクリトリスがある。ピンク色に充血した敏感な突起が顔をのぞかせている。これなら剝かなくても愛撫することができる。
 繭美は当たり前のように口に含む。綾音の体が反り返る。繭美は嬉しくなった。
 舌で転がすように刺激し、ときどき唇で吸ってみる。綾音の歓びが唇から直に伝わってくる。

 額に棒が当たる。疑似ペニスがまだ刺さっているのだ。卑猥な人工ペニスが処女地を限界まで広げている。
 押さえが効いていない棒は、肉襞の収縮運動によって半ばがはみ出ている。秘口と剛棒の境目には白色の液体がべっとりと付着している。
 繭美は泡状の白濁液を舐めた。汚いとは思わなかった。舌で綾音の脈動を感じることができる。痛さが和らいでほしいと願った。
 この醜悪な棒を抜いてあげるべきかどうか迷ったが、けっきょくそのままにしておいた。舌の感触で綾音が感じていることが理解できたからだ。
 それに、幸輔の指示なしに勝手なことをすれば、綾音がさらなる罰を受ける可能性があるとも思った。

 幸輔が反対側へ移動して、綾音に声をかける。
「どうだい? 同性に愛撫されてる気分は? 女の舌は軟らかいから、男にされるよりずっと気持ちいいだろ? 感じるツボもよく心得てるし」
 綾音からの応答はない。
 幸輔が大きさを保ったままの肉茎を少女の額に載せる。
「ひっ」
 綾音が驚きの声を上げる。
 幸輔が肉棒を持って顔面を叩く。
 綾音が我慢できずに声を出す。
「やめてください」
 幸輔がわざとらしく驚く。
「なんだ、起きてるんじゃないか。気持ちよすぎて失神してるんじゃないかと心配したよ。どう? 感じてる?」
 綾音がまた黙りこむ。
 幸輔が亀頭を唇に当てて圧力をかける。綾音は予想外のことをされて口に力を入れることができない。瞬く間にペニスが入ってしまった。
「何も言わないからだよ、綾音」
 口内が男の肉でいっぱいになる。
「繭美の味がするかい?」
 幸輔がペニスを引き抜く。綾音が咳き込む。唇の端から唾液が垂れる。
「もう一度聞くよ。気持ちいいかい?」
「気持ちよくなんかありません」
「ホントに?」
「絶対気持ちよくありません」
 幸輔がニヤリと笑った。
「そうか。気持ちよくないのか」

 幸輔が繭美の桃尻を優しく撫でる。
「おいっ繭美、全然気持ちよくないってよ。ちゃんとやってるのか?」
 繭美が顔を上げて振り向き、コックリとうなずく。そしてまた綾音の股間に顔を埋めて愛撫を始める。
 綾音の体が小さく反り返る。抜けるように白い肌が、うっすらと赤みを帯びている。
「気持ちよくないならしかたない。繭美にもっと重い罰を与えるしかないな~」
 この言葉に綾音が反応する。
「そ、そんな」
「だって他に方法がないじゃないか。まぁ、君が素直に認めてくれれば問題はないんだけど」
 綾音が目を開ける。眼前に硬くなった陰嚢がある。驚いてまた目を閉じる。
「き、気持ちいいです」

 幸輔が一歩下がって伏せる。加害者と被害者の顔が接近する。
「僕の目を見てもう一回言ってみて」
 綾音がゆっくりと瞼を上げる。今度は男の整った顔がある。
「気持ちいいです」
「ホントに? 嘘じゃないだろうな」
「ホントです。本当に気持ちいいんです」
「じゃあ君はさっき俺に嘘をついたんだな」
「すみませんでした」
「ということは、君に罰を与えなきゃな。そのかわり繭美にはご褒美を与えることにしよう。どう? これでいい?」
「はい」
「僕の指示に従うね?」
「はい、従います」
 この瞬間、綾音は幸輔の操り人形に成り下がった。










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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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豪円寺 琢磨
(Gouenji Takuma)

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