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強姦願望少女(15)


 幸輔が繭美のディルドに潤滑ローションを塗りながら話しかける。
「もう話は終わった?
 ふ~ん、綾音は繭美が好きだったんだ。うんうん、よくわかるよ。俺の女友達にもレズビアンがいるから。
 女が女を好きになるのは決して変なことじゃない。好きになってもいいんだ。自分の気持ちに正直になるのがいちばんだからな」
 幸輔が繭美をけしかける。
「さぁ、始めて!」
 繭美が同意を求める。
「綾音、ホントにいいの?」
 綾音が黙ってうなずく。
 繭美が振り返って後ろにいる幸輔に尋ねる。
「どうすればいいんですか?」
「心配しなくていいよ。俺が教えてあげるから、言うとおりにすればいいんだ」
 繭美がうなずく。
「じゃぁ、まずキスしてあげて。そのあと、オッパイを揉んであげて。気持ちよくさせてあげないと、入れるとき痛いからね。分かるだろう? 繭美が頑張って、綾音を気持ちよくさせるんだ」

 繭美の小さな頭が綾音の顔に重なる。目と目が合う。
「綾音、キスしていい?」
 綾音が目を閉じ、微かに口を開く。繭美が肩を抱いて唇を合わせる。
 ふたりは同時に感じた。あぁ、柔らかくて気持ちいい。
 繭美が柔らかな唇を舐め、舌を歯の間から入れて上顎を舐める。歯の裏も刺激する。
 舌と舌が絡まる。まるで男女がもつれ合うように、ふたりの舌が跳ねまわる。
「綾音、気持ちいい?」
 綾音が目を瞑ったままうなずく。

 よかった。本当によかった。ファーストキスを繭美に捧げることができてよかった。
 繭美の唇はとても柔かかった。舌も滑らかだった。唾液も甘くておいしかった。
 体が熱くなってきた。気持ちが高まっている証拠だ。これならすぐにでも気持ちよくなれるかもしれない。
 男の侵入を許してしまったが、完全に征服されたわけではない。まだ間に合う。繭美の持ち物でヴァージンを奪ってほしい。奥まで入れてほしい。

 繭美の手が遠慮がちに相方の胸に移り、柔らかな手の平が発展途上の膨らみを優しく包み込み、労るようにゆっくりと揉む。綾音が両手で繭美の後頭部を掴む。
 乳首に優しくキスをする。突起が膨らむ。音をたてないように吸う。綾音の口から悦楽の嗚咽が漏れる。
「ああっ」
 声を聞いた繭美が確かめる。
「気持ちいい?」
 綾音が眉間に皺を寄せてうなずく。

 幸輔が綾音の股間を撫でる。
「よし、このくらい濡れてれば大丈夫だろう。繭美、そろそろ入れないと、せっかくのローションが乾いちゃうぞ」
 我に返った繭美が静かに体を起こす。
「こっちに来なさい」
 幸輔が綾音の足を開き、股間へ来るよう指示する。繭美が綾音の足を跨ぎ、股の付け根の前で正座する。
「じゃぁ、やって!」
 どう動いたらよいのか分からないし、異物を綾音に入れる勇気もない。
「そうか。初めてだからわかんないよな。俺が手伝ってあげるから」
 幸輔がソファーからクッションを運んで来て、綾音の腰の下に押し込む。そして、綾音の膝を折って左右に広げる。
「いやっ」
 声を出した綾音が両手で自分の顔を隠す。しかし、抵抗はしない。
 幸輔が繭美を促す。
「腰を前に突き出して」
 繭美が膝立ちになる。目の前に綾音の秘所がある。
 繭美は初めて他人の女性器を見た。自分の持ち物は風呂場で手鏡を使って見たことがあるが、それよりもずっときれいだと思った。
 足を開いているため、すべてを見ることができる。小陰唇の内側はじゅうぶんに潤んでいるようだ。シャンデリアのライトで照り輝いている。
 膣口は閉じているが、周囲は透明な液で覆われている。ところどころに付いている赤いモノが痛々しい。
 幸輔が疑似ペニスに手を添える。
「もっと前に出て」
 繭美が膝を小刻みに動かして前進する。
 先端が膣口に触れる。
「そうそう。ほらっ、もう入るよ。そのまま腰に力を入れて」










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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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豪円寺 琢磨
(Gouenji Takuma)

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