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秘密ごっこ(32)


 新婦の母が新郎の胸を何度も叩く。
「まだ高校生なのに、アナルセックスなんて可哀想すぎます。そんなのはベテランの夫婦がすることでしょ!
 この子はまだ16です。ノーマルセックスすら経験していない娘の、娘のお尻を、犯すだなんて、信じられません」
 新郎は笑みを浮かべ、動じたようすがまったくない。
「海輪、そうか?」
 新婦が起き上がって座り直し、これまでの経緯を説明する。
「ママ、勘違いしてるよ。これは私が望んだことなんだよ。先生は全然悪くないよ。
 私がいくら頼んでも、『ヴァージンは大切にしなければならない』って言って、ずっと我慢してくれたんだから。
 結婚が決まったときだって、『正式に結婚するまで大切に守らなければならない』って言ってくれたんだよ。
 だってそれに、お尻なら赤ちゃん出来ないでしょう? これは先生の思いやりなんだよ」

 ズボンとブリーフを脱ぎ捨てた雅也が、母娘の会話を遮る。
「おいっ、もう始めるぞ。沙羅は真ん中で寝て、海輪は足下に座りなさい」
 新郎がヘッドボードから漆黒のディルドを取り上げて、義娘に手渡す。
 このディルドはこの日のために特別に用意されたもので、新郎の剛直を型どって作られている。
「さぁ、これで気持ちよくなるんだ。娘の乱れ狂う様を見て、ある程度は濡れてるから、すぐに入れられるだろ」

 義娘がヘソのところまで持っていった手を停める。
「沙羅、どうしたんだ。はやくしないか。足もちゃんと広げて!」
「で、でも…この子の目の前でするなんて…」
「ホントに優柔不断なヤツだなぁ。もうさんざん見られてるんだぞ。いまさら恥ずかしがってどうするんだ」
「でも、今日はすぐ近くにいますから…」
 業を煮やした新郎が愛妻に命じる。
「分かった。海輪、オマエが替わりにやってやれ!」
 ディルドを奪い取ろうとする新夫に、義娘が即座に反応する。
「分かりました。自分でやりますから」
 そう言って、ディルドの先を膣口に付け、両足を膝が上がるようにして開げる。

 手を手前に引き上げると、ディルドがズブズブ埋まってゆく。抵抗はほどんどない。
 恥ずかしさを堪えるため、ディルドを動かすことに集中するが、それでも足下にいる愛娘のことが気になってしまう。
 こんな淫らな母をどう思っているのだろう? 軽蔑され嫌われてしまうのではないだろうか? そんな危惧が次々を脳裏をよぎる。

 雅也が海輪の隣で胡座をかき、ローションの入った容器を手渡す。
「分かってるな。これでアヌスをマッサージするんだ。拡張調教は終わってるから、オマエと同じくらい広がるはずだから」
 新婦が四つん這いになり、自分が産れてきた出口を見つめる。
「ママ、とてもキレイ。ママのオマンコ、とってもキレイよ。わたし、ここから出てきたのね。信じられないわ」
 ディルドを動かしていた手が停まる。
「は、恥ずかしいから、み、見ないで…お、お願い…見ないで」

 ローションまみれの中指が肛門を突く。
「あっ! えっ、いま何したの?」
「ママ、かわいいー」
 中指が第一関節まで埋まる。
「い、イヤっ! 海輪ちゃん、そんなところ触らないで!」
「でも、ママ。ちゃんとマッサージしとかないと、入れるとき凄く痛いよ。私なんて死ぬかと思ったんだから」
「いいの。ママはどうなってもいいの。だから、もうしないで。こ、こんなハシタナイこと」
 新婦が右手の中指を微妙に出し入れしながら埋め込む。
「ママ、最後まで入ったよ。いまからお尻の穴を広げるから力を抜いてね。あっ、大丈夫よ、心配しなくても。わたし、ベテランだから。リラックスしてちょうだい」
 指の腹で括約筋に刺激を加え、肛門をゆっくりと広げてゆく。いつも自分の穴で練習しているから手慣れたものだ。

 雅也が分身を扱きながら新たな指令を出す。
「そろそろいいだろう。
 海輪は沙羅の隣に寝て、ママの胸を気持ちよくしてあげなさい。さっき自分がしてもらったようにな。
 沙羅はディルドを抜いて、クリトリスとヴァギナを慰めなさい。アヌスだけではまだ逝けないだろうから、前の方で逝くようにするんだ」
 新郎が白濁液でコーティングされたディルドを、未亡人の秘口から抜き取ってサイドボードの上へ無造作に置く。
 半逝き状態の義娘が、ぽっかり口を開けた膣口に左手の指を3本差し込み、右手の中指で勃起したクリトリスを擦る。
 実母の体に触れて火照った新婦は、ブラウスとブラジャーをたくし上げて豊かな乳房を露出させ、両手で乳房を口唇で乳首を愛撫する。

 支配者が宣言する。
「今から、沙羅のアナルバージンをもらいます!」


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テーマ : 18禁・官能小説
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豪円寺 琢磨
(Gouenji Takuma)

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