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交換も五度目なら(05)


 アナルバイブのほかにアナルスティックやアナルプラグなどもありました。
 でも、私はお尻の穴にはあまり興味がないので、アヌス遊びは次のお楽しみということにして、すぐに本番に臨みました。
 幸恵さんを下にして、まずは正常位から。
 愚息はすでに大きくなっており、幸恵さんのアソコもしとどに濡れそぼっていたため、あっさりと挿入できました。初めてしたときの苦労が嘘のようです。
 以前ご報告したとおり、第三回目の交換のときにファースト・セックスとなったのですが、緊張のあまり愚息が言うことを聞かず、硬くなるまでにかなりの時間を要しました。
 幸恵さんに優しく励ましてもらわなかったら、最後まで立たなかったと思います。

 今回は生挿入でした。
 もちろん私が強要したわけではなく、幸恵さんの提案です。安全日だし妊娠しにくい体質だから大丈夫という言葉を信じました。
 生でするって、男のロマンですよね。
 私は過去にコンドームを着けずにインサートしたことは一度もありません。
 婚約時に結婚後もしばらくは子供をつくらないと約束したので、妻とも生でしたことはありません。
「最後に膣外射精でいいじゃないか」と何度も言っているのですが、妻は頑として受け入れてくれません。挿入時は必ずゴム装着です。
 ですから、幸恵さんの提案には非常に驚かされました。本当にいいの? そう思いました。
 本来なら拒否すべきところなのでしょうが、私は誘惑に勝つことができませんでした。
 直接触れ合うってどんな感じなのか、どうしても体験してみたかったのです。

 実際、全然違います。ビックリしました。
 “他人妻に生挿入”というシチュエーションが効果をより高めたこともありますが、膣壁の微細な動きを愚息の肌で直接感じ取ることができ、今まで体感したことのない快感を得ることができました。
 ふつうに正常位で交わり、ふつうに出し入れしただけだったのですが、人生最高のセックスでした。
 幸恵さんのヴァギナが私のペニスを包み込んで優しく愛撫してくれました。
 密着している感じがとても心地よく、幸恵さんの感じようが愚息から直接伝わってくるような気がしました。
 肉壁のうねりが愚息を擦り、中に入れているだけでも気持ちよくなってしまいました。

 けっきょく、30分ももたずに果ててしまいました。幸恵さんも同時に上り詰めてくれました。
 さすがに中出しはマズイと思い、膣外射精するつもりだったのですが、我慢することができず中に出してしまいました。
 幸恵さんが私の腰に足を絡めていたため、瞬時に引き抜くことができなかったことも原因のひとつです。

 2回も放ったあとだったので、第2ラウンドはたっぷりと時間をかけて行うことができました。我ながら「どこにこんな精力が潜んでいたんだろう」といった感じです。
 座位でスタートし、騎乗位、後背位ともっていき、最後は正常位でフィニッシュしました。このときも中出ししました。
 このとき、幸恵さんが中出しさせてくれたのには理由がありました。それはまた後ほど、タイミングのよいときに説明させていただきます。

 幸恵さんは小柄なため、アソコも小さめです。私の粗末な肉棒でも征服感があります。妻とのセックスでは未経験のとても新鮮な感覚です。
 妻のヴァギナはおそらく普通サイズなのだと思うのですが、私の粗チンには緩めです。ソフトにタッチしている感じとでもいうのでしょうか。
 触れている感覚はありますが、締めつけられているわけではありません。
 しかし、幸恵さんには強烈な締めつけ感があります。子宮口を突いてる感覚もはっきりとあります。
 女性器って本当に不思議ですね。
 巨大な一物を常日頃から受け入れている幸恵さんのアソコがあんなにキツくて気持ちいいなんて思ってもみませんでした。
 ピッタリ吸い付いて離れない。まさにそんな感じです。

 本当かどうかはわかりませんが、幸恵さんは「敏夫さんのモノはジャストサイズでとても気持ちよくなれる」と言ってくれています。
 日野氏のモノは「大きすぎて収まりきらない」のだそうです。ときどき痛みを感じることもあるということです。
 セックスには相性があるとよく言いますが、私と幸恵さんの相性はバッチリのようです。ただ、好きなときに自由にできるわけではない、という問題はあります。
 でも、この不自由さが逆に良いのかもしれません。月に一回程度しか味わえないからこそ有り難みがあるような気がします。

 この夜は二人とも疲れ果て、抱き合ったままぐっすりと眠ってしまいました。こんなに心地よい眠りについたのは久しぶりでした。
 翌日、起きたのは9時過ぎでした。前夜張り切り過ぎたためか、腰が重く愚息がヒリヒリしていました。腕枕をした左手も痺れていました。

 起きてすぐしたことは入浴です。
 前日は恥ずかしくて拒否したのですが、この日は躊躇なくいっしょに入ることができました。体を洗いあい、二人で湯船に浸かりました。
 幸恵さんの体に触れ、愚息は元気いっぱいでした。どうにも我慢できず、座位で挿入してしまいました。風呂場でのセックスも初めての経験でした。
 秘所は濡れていて簡単に入ってしまいました。中は熱く火照っていました。幸恵さんも、肉棒が熱くて気持ちいいと言ってくれました。濃厚なキスを交わし、互いの唾液を飲みあいました。
 お湯の中では激しい動きができないので、洗い場に立たせてお尻を突き出させ、バックから貫きました。幸恵さんの歓声が浴室内に響き、私の欲情をさらに高めました。
 前夜に続き、また中出ししてしまいました。愚息を抜くと精液がダラリとこぼれ落ちました。幸恵さんはフェラをして愚息をきれいにしてくれました。










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テーマ : 18禁・官能小説
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豪円寺 琢磨
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