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交換も五度目なら(09)


 日野氏が使用した機材は、ソニーHDR-AS100VというデジタルHDビデオカメラです。
 小型軽量タイプで、ライブビューリモコンという腕時計のようなリモコンを使って遠隔操作できるスグレモノです。今回の撮影ではその機能が遺憾なく発揮されていました。
 ハイビジョン対応のため高画質で、音声も非常にクリアです。臨場感が半端ではなく、まるで覗き見をしているようです。私も次回はデジタルHDビデオカメラで撮影します。
 さて、動画ですが、冒頭から強烈なシーンが続きます。

 動画は日野氏がチャイムを押すところから始まります。
 ピンポーン。日野氏がドアを開けます。ロックは妻があらかじめ解除しておいたようです。
 上がり口で妻が正座しています。エプロン姿です。妻が挨拶します。
「ご主人様、わざわざお越しいただきありがとうございます」
 日野氏の声がします。
「冴子、立ちなさい」
 妻がゆっくりと立ち上がります。

 ご主人様? 冴子? 
日野氏のことを「ご主人様」と呼ぶ妻、そして妻を呼び捨てにする日野氏。この言葉にまず驚きました。
 私はいつでもどこでも「幸恵さん」もしくは「幸恵ちゃん」と呼んでいます。呼び捨てにしたことなんて一度もありません。幸恵さんも私のことを「敏夫さん」としか呼びません。
 もっと驚いたのが、出迎えた妻の姿です。
 立ち上がった妻は、裸にエプロンをしているだけでした。胸元から股間が隠れるだけの真っ白なエプロンです。
 こんなエプロン、見たこともありません。どこで手に入れたのでしょう? 日野氏のプレゼントでしょうか?

 日野氏が命令します。
「さぁ、始めなさい」
 妻が日野氏に近寄ります。
「恥ずかしいからドアを閉めてください」
「終わるまでダメだ」
 妻が日野氏の前で跪きます。
 カメラが妻の頭部をとらえます。妻は両手をためらいがちに持っていき、日野氏の一物をズボンから取り出します。
 予想はしていましたが、巨大です。まだダラリと垂れ下がった状態ですが、私の勃起時と同じくらいの大きさがあります。

 妻がフェラチオを始めました。日野氏がやっとドアを閉めます。ガチャという音がします
 フェラのシーンは20分ほど続きました。まるでアダルトビデオを観ているようでした。
 私の前ではあれほど嫌がっていたのに、いつの間にこんなテクニックを覚えたのでしょう? 日野氏に仕込まれたのでしょうか? それとも過去の男に教えてもらったのでしょうか?

 妻の献身的なフェラチオで、日野氏の息子は起立しました。
「よし。後ろを向いて」
 妻がシューズクローゼットに手を突いてお尻を突き出します。背面は全裸状態です。
 恥毛の先が光っています。すでに濡れているようです。
 日野氏がペニスで妻のヒップを叩きます。
「冴子、お願いしなさい」
「は、恥ずかしいです」
「教えたとおりにお願いしなさい。でないと、このまま帰るよ。それでいいの?」
「い、いえ。それは困ります」
「だったら言いなさい!」
「わかりました」
「さぁ、はやく!」
「ご主人様のオチンポを冴子のオマンコにお入れください」
 妻の体が震えています。

「よく言えた」
 日野氏がゆっくりと挿入していきます。
「あ~」
 妻の歓声が玄関に響き渡ります。
「大きな声を出すと、外の人に聞こえちゃうよ」
 日野氏は笑っています。
 妻の横顔が映し出されます。日野氏が髪をかきあげて表情をアップでとらえます。
 歓びに堪えて苦悶する妻がいました。目を閉じて眉間に皺を寄せています。
「奥まで入れてほしい?」
「はい、ほしいです」
 妻が口を開き「あ~っ」という声を漏らします。あんな巨大なモノが全部収まったのでしょうか?
 画面が揺れます。出し入れしているのでしょう。クチュクチュという淫靡な音も入っています。
 突かれるたびにイヤラシイ声を出します。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
 10分ほどして、日野氏が引き抜きます。妻はまだ逝っていません。
「じゃぁ、きれいにして」
 妻がまた跪き、フェラチオを始めます。自らの愛液でテカる棒を愛おしむように舐めます。そして、ペニスをズボンの中に収めます。

「よくできた」
「ありがとうございます」
「途中で終わらせちゃったけど、続きはどうする?」
「どうするって言われても…」
「夜まで我慢するか?」
「そ、それは…」
「正直な気持ちを言ってみなさい」
「すぐにでも入れてほしいです」
「なにを?」
「ご主人様のオチンポです」
「そうか、わかった。とりあえず昼飯を喰わしてもらおうか」
「はい、わかりました。すぐに支度します」

 ここで1番目の動画は終了です。










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豪円寺 琢磨
(Gouenji Takuma)

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