私は妻を押し倒し、パジャマのズボンとショーツを脱がせました。そして、ペニスを取り出してヴァギナに突き刺しました。
私の愚息はすでにマックスまで肥大化していました。妻の秘口も濡れそぼっていました。理由はともかく、二人とも性的に興奮していたのです。
私は無言で出し入れを繰り返しました。妻は抵抗しませんでした。それどころか両腕を首に回し、私にキスをせがみました。私はそれに応えました。
こうして、私たち夫婦は初めて生で繋がったのです。
しばらくして冷静になった私は、自分が犯した愚行を悔いました。
挿入したまま動きを停めて妻に謝りました。
妻は無言で私の唇を奪い、口内に舌を這わせてきました。長く薄い舌が激しく動きまわります。
安堵した私は、再び動きはじめました。
膝裏を腕で支え、突き刺すように上下運動を繰り返しました。引き締まった臀部が浮き上がり、全身が鞠のように弾みました。
心に余裕が出てきた私は、生の感触を味わうことにしました。
人生二度目の体験でしたが、愛妻に生挿入していると思うだけで愚息が脈打つのがわかりました。
膣壁が肉棒に吸い付く感覚がとても新鮮でした。
速い動きをしてはよくわかりません。
熟れかけの果物を扱うように、丁寧に丁寧にゆっくりと出し入れを繰り返します。
挿入するたびに襞が棒を優しく包み込み、ときどきギュッと抱きしめるように締め込みます。
あまりの気持ち良さに、歓声が漏れてしまいました。
自分で経験してみて、生挿入にこだわる男が多い理由がよくわかりました。
ゴムを着けているのといないとでは、ペニスが受ける快感に雲泥の差があると思いました。
密着させていると、肉壁の微妙な躍動を感じることができます。相手の気持ちが手に取るようにわかります。
この独特な一体感は、一度経験したら何度でも味わいたくなる、麻薬のような感覚です。
本格的なインドカレーは右手を使って食べます。手が汚れるからといってビニール手袋を使ったのでは、スパイスの刺激やライスの温もりを直に体感することができません。
ペニスとヴァギナの関係も、これと同じなのではないでしょうか?
2番目の動画を観ていたときは、ずっとフェラチオされてもなんともなかったのに、このときは怒りと嫉妬で興奮がマックスに達していたのでしょう。挿入を始めてから30分もたたないうちに射精しそうになりました。
このとき、私は迷いました。
そのまま出してしまうかどうかです。
妻の行いを考えれば、懲罰という意味でも復讐という意味でも、中出ししてしまうべきです。
いくらそのときは夫であるといっても、戸籍上の正式な夫に対して常日頃拒絶していることを、赤の他人に喜々として許したのですから、私には中出しするじゅうぶんな理由があります。
しかし、膣内射精に及んでもし妊娠してしまったら、とも考えました。
私たちは正式な夫婦ですから子供ができても何ら問題はありませんが、現状、望まれていない子であることも確かです。
それに、二人の男が中出ししているわけですから、どちらの子種かDNA鑑定する必要が出てきます。
けっきょく、私は妻のお腹に放出することにしました。
妻に罰を与えたいのはやまやまですが、その結果、自分の子供が不幸になったのでは本末転倒です。
上下運動を速め、自らを絶頂に導きました。
妻の状態は気にしませんでしたが、妻もアクメに達しつつあることはわかりました。
スペルマ発射のためヴァギナからペニスを抜こうとしたときです。妻が驚きの行動に出ました。
そのときまでは為すがままにされていたのに、急に四肢に力を入れたのです。両足がベルトのように腰に巻かれ、両腕も首から離れません。
私は慌てました。このままでは抜くことができません。
「冴子、離してくれ。もう出ちゃうよ」
肉襞が剛直を締めつけました。まるで「離さない!」と言っているようでした。
「ダメだ。出る。はやく離せ!」
腰を左右に振って足を外そうとしましたが、いったいどこにこんな力があったのでしょうか。万力で固定したようにくっついて離れません。
私はなんとか放出を中止しようとしました。
しかし、もう手遅れでした。第一団がすでに亀頭近くまで来ていました。もう制御不能です。
そのときです。射精が近いことを感じた妻が髪を振り乱しながら大声で叫びました。
発狂してしまったのかと思ったくらい異常な甲高い雄叫びでした。
「出して! いいの。お願い、出して!」
私は驚きのあまり腰から力が抜け、禁断の筒の中に愛の精をまき散らしてしまいました。
「い、逝く~。逝く、逝く、逝く!」
絶叫とともに妻も絶頂に達しました。
四肢が硬直し、私の胴体をさらに締めつけました。
そして、呻き声とともに手足の力が抜け、私の下で気を失ってしまいました。
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