再び寝室です。
妻がベッドに仰向けに寝ています。
ブラウスのボタンがすべて外され、乳房が露出しています。
ジャケットも左右に寄せられていて、脇腹まで見えています。
乳首にはニップルクランプが装着されています。
クランプには小さなベルが付いていて、動くたびにチリンチリンと可愛いらしい音をたてます。
目を瞑っていたら、緊縛されているなんて想像もできないでしょう。
日野氏が妻のスカートをたくし上げます。脱がせる気はまったくないようです。
手に縄を持っています。
その縄を膝上の太股に巻き付けて引っ張り上げ、腋下の縄に固定します。M字開脚の状態です。
最後にクッションを腰の下に差し入れます。
「さぁ、準備運動を始めるよ。力を抜きなさい」
「はい、わかりました。ご主人様」
日野氏が医療用のゴム手袋を填め、指先にローションを塗ります。妻のアヌスに右手の中指を挿入します。
「痛くないか?」
「大丈夫です」
人差し指も挿入します。二本の指で円を描くように括約筋をマッサージします。
「どうだ? 痛いか?」
「大丈夫です。でも変な気分です」
今度は薬指も参加します。
三本の指が三方を広げます。指の間から直腸の内壁が垣間見えます。
妻の体が揺れるたびに、チリンチリンとベルが鳴ります。
「もうそろそろいいだろう。冴子、準備はいいか?」
「はい、いつでも大丈夫です。ご主人様」
日野氏が妻に覆い被さり、両手を使って妻の太股を押し上げます。
口を開けたままのアヌスが上を向きます。
「入れるぞ! 力を抜け。抜かないと痛いぞ!」
「はい!」
ローションを塗られて光り輝く亀頭が、じゅうぶんなマッサージを施されて緩くなっている菊門に触れます。
先端が直腸に埋没します。
妻が叫びます。
「痛い、痛い、痛い」
日野氏が激励します。
「もうちょっとで太いとこが入る。そしたらもう大丈夫だ」
日野氏が腰を沈め、穴の輪を広げます。
妻の叫び声はやみません。
「あっ、痛~い、痛い。嫌~」
日野氏の動きが停まります。カリの部分が通過したようです。
「よし、入ったぞ。とうとう入った」
日野氏がまた動き始めます。
凶悪なペニスがどんどん飲み込まれてゆきます。
数分して、日野氏の恥毛が妻の秘所を隠しました。
日野氏が手の平で妻の両頬を撫でます。
「冴子、ありがとう。ホントにありがとう。やっと念願が叶ったよ」
日野氏は本当に嬉しそうです。Sキャラを忘れ、子供のように喜んでいます。
「よ、よかった。私も嬉しい」
二人の唇が重なります。濃厚な接吻です。
額と額をつけたまま、日野氏が尋ねます。優しげな口調です。
「痛くないかい?」
妻が日野氏の上唇を舐めます。
「ちょっとヒリヒリするけど、大丈夫。我慢できるわ」
「いま、どんな感じ?」
妻がニッコリ笑います。
「なんだかお腹が壊れそう」
日野氏が心配そうに尋ねます。
「動かしても大丈夫?」
妻が満面の笑顔で答えます。
「大丈夫よ。遠慮なくやって。あなたが相手なら壊れちゃってもいいの」
妻に励まされた日野氏が、ピストン運動を開始します。
亀頭は入ったままですが、竿の部分は出たり入ったりを繰り返します。
妻は目を瞑って為すがままの状態です。胸元でベルが跳ねています。
日野氏が天井を見上げ、胸を大きく反らせて叫びます。
「冴子、最高だ。最高に気持ちいいよ」
その雄叫びに答えるかのように、妻がうわごとのようにつぶやきます。
「ああ、入ってる。マサヒコさんが入ってる。いっぱい、いっぱい入ってる」
日野氏がまた覆い被さります。
「そうだ。いっぱい、いっぱい入ってるぞ、冴子!」
「…入ってる…いっぱい…いっぱい…」
「お~、締まる! 冴子のケツの穴が締めつける」
「お、お腹の中がマサヒコさんでいっぱい。いっぱいなの~」
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