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家庭内輪姦の果て(7)


 ソファーに深く腰掛けた信治が、もったいぶった声で発表する。
「今日のメインイベントは“三穴責め”だ」
 優斗が手を叩いて狂喜乱舞する。
「嬉しいです、部長。わたし、一度でいいからやってみたかったんです。乱交は何回もしたことあるんですが、4PとなるとオンナのOKが出なくて」
 蓮が小躍りして歓ぶ。座っていられず、思わず立ち上がって跳ねてしまう。
「僕もです。こんな機会、めったにないですから。部長に呼んでもらえて感謝感激です」

 蓮が里穂の隣に寝転んで仰向けになる。興奮した分身はすでに最大になっている。
 琢海が太い腕を使って里穂を抱え上げ、蓮の腹の上に座らせる。疲れ果てた里穂はなにも抵抗しない。
 琢海が脇の下に腕を差し込んで持ち上げると、優斗が後ろから豊かな腰をつかんで支える。
 琢海が女体をゆっくりと下ろす。蓮が分身を持って待ち受ける。優斗が微調整する。
 ペニスとヴァギナが結合した。

「んんっ、こ、これは何ですか?」
 里穂が鈍く反応する。
 仰向け状態の蓮が里穂を抱きしめて腰を突き上げる。
「里穂さん。僕たちまた繋がったんですよ。ウレシイでしょう?」
 里穂の快感が蘇り、悦楽の点火剤が再び投入される。
「そ、そんな…も、もう無理です…」
 蓮が背中を撫でながら耳元でささやく。
「でも、体は求めてますよ」
「うっ、うっ、うっ」
 突き上げられるたびに嗚咽の声が漏れる。
 信治の指示に従い、琢海が里穂の顔を横に向かせ、半開きの口に剛直を差し込む。
「近藤、息ができなくなるから、イラマチオはするなよ。先っぽだけ舐めさせておけばいいからな」
 琢海が腰を引いて挿入する長さを調整する。
 里穂が舌と唇を使って琢海の亀頭を刺激するが、蓮が突き上げているため何度も外れてしまう。

 婦人の口元を撮影している信治が、額から大粒の汗を垂らせている蓮に声をかける。
「今井、動かすのヤメてじっとしてろ。それから、もっと股を開け」
 信治の思惑を察した里穂が腰を振って必死に逃げようとするが、蓮がガッシリ抱えているため、逃げるどころか肉棒を抜くことすらできない。
「い、イヤです。そ、そんなこと! わたし、死んじゃいます! 信治様、お願いですから、こんなことヤメてください」
 しかし、信治が無慈悲な指示を飛ばす。
「田島! はやく入れろ!」
 他人妻のくびれた腰骨をつかんだ優斗が、いきりたった分身を菊門に突き刺す。さんざん嬲られた括約筋はほとんど抵抗しない。
 里穂の三穴が塞がれた。

 信治が新たな命令を下す。
「いいか。これからみんな、アヌスでフィニッシュするからな」
 3人が信治を見て黙ってうなずく。
「今井は乳首とクリを触って里穂が逝けるようにしてやれ。近藤はキスしてやれ。可能なら口に突っ込んでもいいぞ。田島は腰を動かせ。穴はもう緩みきってるから、激しく突いてもいいぞ]
 優斗が素直な感想を述べる。
「部長、それにしても凄い圧迫感です。不思議ですね。ただの腸管なのに」
「マンコに今井のモノが収まってるからだよ。サンドイッチファックができないときは、マンコにバイブを入れても同じ効果が得られるぞ」
「ありがとうございます。とても参考になります。でも、肛門の締めつけが凄いです。さっきよりもずっと締めつけます」
「ああ、いま里穂は感じてるからな。理由はよくわからんが、絶頂に達すると、アナルの締まり具合も最高になるんだよなぁ」

 優斗がピストン運動を繰り返す。
 里穂の絶頂が目の前に迫る。
「あっ、す、凄くなってきた。チンポが気持ちよすぎです。もう出そうです」
「うん、うん、うーん」
 敏感になった里穂の全身がエクスタシーに包まれる。
 優斗の動きが止まる。ドクン、ドクン、ドクン、ドクン。精液が直腸に放たれる。優斗が里穂の背中に倒れ込む。
「気持ちよすぎだ。意識がなくなりそうだ」
 蓮が優斗に話しかける。
「なんか感動だなあ。思わず出しそうになっちゃったよ」
 琢海が自分で腰を動かしてイラマチオを繰り返す。
「このムリヤリ感、最高だな。ホント、犯してますって感じがするよ」

 寝転がった琢海の上に、優斗が里穂を載せる。愛液で潤っている蜜壺に剛直があっさりと収まる。
 蓮が後ろからアヌスを犯す。優斗の攻撃で緩んだ菊門は、新たな侵入者を容易に受け入れる。
 蓮が逝ったあと、優斗がヴァギナを楽しみ、琢海がアヌスを犯す。蓮は分身をフェラチオさせる。

 信治が蓮にビデオを渡す。
「最後は俺だな」
 ぐったりしている里穂を四つん這いにさせ、後背位でアヌスを貫き、繋がったまま後ろに寝転ぶ。
 赤く充血した花芯から白い蜜が垂れている。
「オマエたち、順番にマンコに入れて、里穂を逝かせてやれ!」

 3人の若者に秘口を次々に冒され、里穂は何度もアクメに達した。
 信治に後ろから貫かれることで、父親に抱かれているような安心感を得て、無上の悦楽に浸ることができた。


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テーマ : 18禁・官能小説
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豪円寺 琢磨
(Gouenji Takuma)

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