端正な顔つきをした若者が、秘肉に顔を埋めて陰核を刺激する。恥毛がまったくないので作業がしやすい。
包皮の上を舌で押してやると、肉芽が伸びて顔を出す。それを口に含んで舐めると、膨らんで大きくなる。充血した豆が硬い舌で突かれる。
里穂がくぐもった声を漏らしはじめる。気持ちが高まってきたようだ。内側の襞が赤みを帯び、外側の小丘が充血して膨らんでいる。
秘口から愛液が流れていることを確認した優斗が、ひくつく秘穴に右手の中指を第一関節まで入れ、Gスポットを軽く押す。肉壁が侵入物を締めつける。
信治がローションを手渡す。
「今度はアヌスのマッサージだ。たっぷりつけてやるんだぞ」
優斗が肛門の括約筋をマッサージする。右手の中指を慎重に差し込み、指の根元を使って円を描くように広げてゆく。
「うん、そんなもんだろう。それじゃあ、オマエのにもたっぷり塗って挿入だ」
優斗が信治に顔を向け、大きくうなずく。
菊蕾が上を向くように臀部を持ち上げ、真上から腰を徐々に落としてゆく。
亀頭が菊門に触れる。
「イヤー!」
里穂が突然、叫び声を上げて抵抗する。
「やっぱりイヤです。こんなのあんまりです。入れるなら…入れるなら、せめて前にお願いします。後生ですから、後ろはお許しください…い、いくら信治様のためとはいえ、これだけは耐えることができません。こ、こんな汚いところで…」
淑女が涙声で訴える。
しかし、信治はまったく動じない。苛立った声で部下に命じる。
「いいから、かまわず入れてしまえ!」
優斗が腰を振って暴れる里穂を両手で押さえつけ、再び挿入を開始する。
ペニスがアヌスに突き刺さる。
一気に腰を沈めると、カリの部分があっさりと菊門を通過する。
もう遮るものはない。剛直があっという間に飲み込まれてしまう。
「部長、全部入りました。なんか微妙に気持ちいいです。とくに根元がいい感じです。肛門がものすごく締めつけます」
「そうだろう? アヌスは病みつきになるからなぁ。でも、ゆっくり出し入れしろよ。まだ括約筋が緩みきってないからな」
「了解です、部長」
肛門の締めつけを楽しむため、優斗は分身をいったん全て引き出し、また挿入し直す。
「ああー、カリが気持ちいいー」
腰の動きが徐々に速まる。
「ううっ、出ちゃいそうだ」
信治の罵声が飛ぶ。
「バカヤロウ! まだ早い。もうちょっと我慢しろ!」
苦悶の表情を浮かべる婦人の顔を、ビデオカメラのレンズが大写しにする。
「おいっ、里穂、入れられた感想をカメラに向かって言ってみろ」
薄目を開けた里穂が口を開く。
「お情け、ありがとうございます。里穂は今、お尻の穴で感じています。とても気持ちよくなっています。こんな淫らな里穂をどうぞご覧になってくださいませ」
何度も言わされているため、すらすらと言葉が出てくる。
我ながら情けないと思うが、こういう状況になってしまっては仕方がない。
優斗が我慢の限界を迎える。
「部長、もう逝きそうです。出してもいいですか?」
信治がビデオを回しながら許可を出す。
「いいぞ。逝け!」
咆哮とともに優斗が果てる。
「よし、交代だ。次は今井だ。その次は近藤だから、チンコしごいて準備しとけよ」
こうして里穂は蓮と琢海にも正常位でアヌスを犯された。
足を投げ出して横たわる女体の無毛の恥丘を、信治の手が嫌らしく撫でまわす。
「アイドリングOKだな。そろそろメインイベントを始めようか」
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