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家庭内輪姦の果て(5)


 信治がテーブルの端にあるリモコンを手に取る。
「まず、これを観てくれ」
 特大の液晶テレビにレイプシーンが映し出される。
 複数の中年男たちが一人の女性を襲っている。輪姦だ。
 蓮がじっと目を凝らして画面に集中する。
「この現場ってココですよね。それに男のひとりは部長です。ということは、レイプされているのは…」
 信治がテーブルを叩く。
「ご明察! このオンナは里穂だ。それで、男たちは俺の知り合いだ。オマエたちも会ってるかもしれんぞ」
「で、部長。これはいつのモノなんですか?」
「あぁ、これは1回目の輪姦プレイのときの映像だ。どうだ、面白いだろ。AVなんかじゃない。正真正銘の輪姦ビデオなんだぞ」
 ビデオ鑑賞会は2時間続いた。
 その間、里穂は4人の分身に半時間ずつ奉仕した。

 信治がワイングラスをテーブルに置いてリモコンを手にする。
「区切りがいいからここで切るぞ。続きはまた後で。はやいとこプレイしないと朝になっちゃうからな」
 信治が下を向き、股間で肉棒奉仕している里穂に命じる。
「はやくテーブルを片付けて準備をしなさい」
 里穂が口を離して返事をする。
「はい、わかりました。それで、今日の会場はリビングでよろしいでしょうか?」
 信治が当たり前のような顔をして肯く。

 里穂がテーブルの上にあったものをダイニングに運ぶと、若者3人がテーブルを部屋の隅に置き、ソファーを壁際にずらす。そして、寝室のクローゼットから敷き布団と枕を持って来て、リビングルームの中央に敷き詰める。
 その様子をテレビの前で眺めていた信治が3人に声をかける。
「うん、こんなもんだろう。ご苦労さん。よし、始めるぞ!」

 エプロンを外した里穂が真ん中で仰向けになって寝る。4人は四方に離されたソファーにそれぞれ座る。
 信治が口を開く。
「俺はいつもヤってるから、今日はオマエたちに輪姦を堪能させてやる。里穂も若い男のほうがいいだろうしな。とりあえず、里穂の周りに座れ。俺はビデオ係をするから」
 蓮が頭の上に、琢海が右脇に、優斗が左脇に陣取って胡座を搔く。
 刺激的な動画を鑑賞しフェラチオを施された男たちの陰茎は、目の前に横たわる美しい獲物を前にしてすでに興奮状態にある。
 生け贄はかたく目をつむり、へその上で手と手を重ね、股を閉じた状態で足を真っ直ぐ伸ばしている。ほんのりと赤身を帯びた柔肌が艶めかしく、男たちの欲情をそそる。
 長くつややかな黒髪は、頭頂部でまとめられている。誰をも興奮させてやまない美しいうなじは下に隠れてまだ見えない。
 ゆっくりと上下する乳房は、椀状のかたちを保っている。乳輪は桃色で、乳首はまだ隆起していない。
 ふっくらした腰には適度な肉がついていて、豊かな桃尻も叩きがいがありそうだ。
 恥毛が剃られているため、股間の割れ目がはっきりと確認できる。ピンク色の外肉がこんもりと盛り上がっている。内側の襞は見えない。

 ビデオカメラを持った信治がしゃべりはじめる。
「今日のテーマは“アナル輪姦”だ。オマエ等、アナルセックスは初めてだよな?」
 蓮と琢海がうなずく。
 優斗が口を開く。
「部長、私は1回だけ経験があります。でも、オンナに痛がられて先っぽを入れただけなので、ほとんど未経験です」
「そうか。でも心配するな。今日は俺が指導してやるから安心しろ」
「ありがとうございます。心強いです」
 信治が大声を出して確認する。
「里穂、浣腸は済んでるな」
 里穂が黙ってうなずく。
「そうだな。最初は田島だ。腰の下に枕を入れて足をM字開脚させろ」
 優斗が指示どおりに動く。
「感じてたほうが入れやすいから、先にクンニして軽く逝かせてやれ」


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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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豪円寺 琢磨
(Gouenji Takuma)

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